北梅田プロジェクトもやっと動き出してきた大阪駅周辺ですが、都市再生特別地区「大阪駅地区」の都市計画決定告示が先月27日にあり、いよいよJR大阪駅の改造・駅ビル開発が本格化します。
これまで南北の連絡が悪かったのですが、駅上空の連絡通路の開設により大幅に改善されます。
また、線路上空に、橋上駅舎も新設し、各線の乗換え利便性の向上と混雑緩和を図るとともに、大阪駅から北地区への円滑なアクセスルートを整備し、便利にします。
駅だけでなく、南北の駅ビルも改造。
南のほうは、アクティ大阪の増築により大丸の売場面積は、約2万4千m2増加して約6万4千m2になり、北側で20万m2で計画されている新北ビルのほうには、9万m2の三越が入ります。
新北ビル開発は、現行の10、11 番線を廃止のうえ撤去し高度利用するもので、今年秋に着工、平成23年春開業予定。一説では、高さ約150m(28階建て程度)。
さらに、延長160m、幅105mのドームも新設されます。アクティ大阪、新北ビル、橋上駅舎とホームの一体感を演出することにより、快適で魅力あふれる駅空間を創出するんだそうです。
参考:平成15年12月9日「大阪駅改良・新北ビル開発計画について」
●アクティ大阪増築計画の概要
1. アクティ大阪ビル増築部分 概要
規 模 地上15階地下2階
増築床面積 約35,000m2
主な出店予定者 株式会社大丸
大丸売場面積 約24,000m2
2. 事業主体
大阪ターミナルビル(株)
3. スケジュール(予定)
平成18年(2006年)春 準備工事着手
平成19年(2007年)秋 ビル増築工事着手
平成23年(2011年)春頃 増築ビル開業
[参考]アクティ大阪の概要
・ 現延床面積 約138,000m2
・ 主たる用途 百貨店(大丸梅田店)、ホテル(ホテルグランヴィア大阪) 他
・ 大丸梅田店 売場面積 約40,000m2
●大阪駅南側広場などの整備
1. 整備の内容
・ 南北連絡通路 幅約6.0m
・ 広場整備 約24,000m2
(うち、立体的範囲を定めた広場 約3,400m2)
2. 事業主体
西日本旅客鉄道(株)
3. スケジュール(予定)
平成18年(2006年)春 準備工事着手
平成23年(2011年)春以降順次整備予定




